大和市・鶴間のインプラント治療を専門的に行うインプラント専門の歯科医院においては、インプラント手術の時に使用するインプラントについて、インプラント体であるフィクスチャー、フィクスチャーと歯の部分である上部構造を連結させる役割を持つアバットメント、そして上部構造の3つの働きについて大和市・鶴間のインプラント手術をお受けになる患者様のご希望があれば担当の歯科医師が丁寧にお答えをさせていただいております。
今回は、インプラント体であるフィクスチャーと上部構造を連結させる役割を持つアバットメントについて詳しくお話をさせていただきます。
■アバットメントとは
アバットメントとは、大和市・鶴間のインプラント手術でインプラント体であるフィクスチャーを患者様のあごの骨に直接埋め込んだ際に、上部構造である歯の部分とインプラント体を繋ぎとめる連結機能の役割を持つ大和市・鶴間のインプラント治療に不可欠な部品の一つです。
大和市・鶴間のインプラント手術で使われるインプラントは大きく分けて3つの部品で構成されており、患者様のあごの骨に埋め込み人工の歯根としての役割を果たすフィクスチャーと呼ばれるインプラント体、人工の歯で出来ている上部構造、そして歯の部分の上部構造と歯根部分のインプラント体を繋ぎとめて連結しているのが大和市・鶴間のインプラント治療で用いられるアバットメントとなります。
■アバットメントはインプラントの安定性を左右します
大和市・鶴間のインプラント手術においては、患者様から、アバットメントの重要性は単なるインプラント体と上部構造の連結役で人工歯根であるインプラント体よりは重要ではないのでは、とご質問をいただく事があります。
しかし、大和市・鶴間のインプラントで用いられるアバットメントは人工歯根であるインプラント体にしっかりと連結されるアバットメントが無ければ、せっかくの大和市・鶴間のインプラント治療で用いられるインプラント体も上部構造と連結した際に安定性を欠いてしまい、インプラントそのものが定着しない事もあります。
アバットメントは人工歯根であるインプラント体と同様にとても重要なインプラントの部品の一つでもあります。
■さまざまな種類のアバットメント
大和市・鶴間のインプラント治療で使われるアバットメントはチタン金属製のアバットメントや、歯の中から透けにくいジルコニアアバットメントなど、さまざまな種類のアバットメントが実際に大和市・鶴間のインプラント治療において使われています。
