大和市・町田市・相模原市でインプラントならたいよう歯科・矯正歯科クリニック。

これから大和市鶴間で、入れ歯よりもインプラントにしたいと、考えている方は、インプラントでどのような治療が行われているのか、治療の際の機器はどのようなものが使われるのかご存知でしょうか？歯科医の説明を聞いた時に、理解をするためにも治療する前にインプラントについて知識を深めましょう。
インプラントの治療で、CTを撮ったところ、上顎の厚さが足りないと、ソケットリフトという方法で、骨造成を行う場合があります。それから、骨が薄く欠損した歯が多くある場合には、サイナスリフトという方法で、上顎洞を広げる手術を行います。こういった治療を行う際に、リフティングドリルという器具が使われます。こういった術式での治療には、経験と技術が問われますので、大和市鶴間でインプラント治療を行う際に、ソケットリフトかサイナスリフトの手術が必要だと歯科医から説明を受けたら、その医師が信頼できる医師かどうか、口コミなどで調べる必要があります。
大和市鶴間のたいよう歯科クリニックでは、通常のインプラント治療よりも難しいとされているサイナスリフトやソケットリフトでも、リフティングドリルを使って丁寧に治療を行っています。リフティングドリルを使用することで、インプラントを埋入できるだけの骨幅を確保することができます。リフティングドリルを用いることで、上顎洞底膜に傷を付けることなく、治療することが可能となります。
インプラントを埋入する場合は、最低でも10mmの骨の高さが必要となりますが、骨の高さが足りない場合には、オステオトームテクニックで骨を作っていきます。小さな穴を上顎洞の1mm手間に骨を最終形成し、ドリリング終了後にオステオトームという器具で顎洞底皮質骨に若木骨折させます。そして、シュナイダー膜を損傷させないように、骨補填剤で押し上げます。こういったインプラントの治療を行う際に、オステオトームの代わりとしてもリフティングドリルが使用されることがあります。
インプラントの治療で、どのような治療が必要となるのか、担当の歯科医はどのくらいのキャリアがあるのかなど、自分で調べることが大切です。何も知らずに歯科医だからというだけで、口コミも調べずに任せっぱなしにして、後から後悔するような結果になってしまうことだけは、避けましょう。疑問に感じたことは何でも質問して、疑問をクリアな状態にしてからインプラントの治療を受けるようにして下さい。